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ペナルティを受けていた中古ドメインを購入してしまった場合は?

中古ドメインを購入した場合に、一番懸念されるのが過去にGoogleからペナルティを受けていて解除されていない状態で引き継ぐ事態です。

中古ドメインは専門サイトで、サイト運営の実績に基づいて売却価格が設定されており、事前のペナルティ有無の調査なども済んでいるはずですがサイトの質によっては、粗悪な中古ドメインを販売されるリスクは否定できません。
売却後に返品することができれば理想的ですが、サイト運営開始後にペナルティを受けていることが発覚した場合には、返品するのは事実上困難です。そのため何らかのペナルティをくらった事実が発覚した場合には、自分で対応方法で対処するほかありません。

ところでGoogleのペナルティには、検索アルゴリズムによって判定されるアルゴリズムスパムと判断されてペナルティを科される場合と、Googleのサーチクオリティチームの手動ペナルティによってマニュアルスパムと判断されて科される場合の、二つの場面が想定されます。ペナルティの原因には、不自然な被リンクの取得などのネガティブSEOを過去に行っていることなどが想定されます。
ペナルティを受けていた疑いが出た場合は、原因を突き止めることが必要です。手動ペナルティによるマニュアルスパムが原因と想定されるときは、サーチコンソールの”手動による対策”から確認することができます。これに引き換え、アルゴリズムスパムの可能性が濃厚なときにはサーチコンソールを駆使しても原因を突き止めることはかないません。

それでは何らかのペナルティを受けていることが判明したときの、対応方法には何が考えられるのでしょうか。対応方法はペナルティの原因に応じて異なってきます。まず手動ペナルティを受けている場合は、サーチコンソールで原因を突き止めて、ガイドラインに依拠した内容にコンテンツを修正してGoogleに再審査リクエストを送信し、承認を得ることが必要です。

これに対して、アルゴリズムスパムによるペナルティの場合は、サーチコンソールからの警告メッセージも届かないので、過去のコンテンツのネガティブSEOなどの問題箇所を参照して、修正するほかありません。
過去のコンテンツが散逸している場合は、Wayback Machineに保存されているコンテンツを参照する必要もでてきます。Wayback Machineを利用し、ガイドラインに沿った内容に修正しても自動的にペナルティが解除される仕様になっていません。したがってアルゴリズムスパムの場合は、ペナルティ解除までの期間が長期化する可能性があります。

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